現代にっぽん新宗教百科

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現代にっぽん新宗教百科

  • 島田 裕巳【監修】
  • 価格 ¥3,300(本体¥3,000)
  • 柏書房(2011/09発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 408,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784760139729
  • NDC分類 169.1
  • Cコード C0014

内容説明

我々は何のために祈るのか、我々は何を信じればいいのか、信仰と祈りは我々を救うのか。不安な現代を生きる日本人のための「心の地図」。

目次

はじめに 東日本大震災発生に寄せて
社会の動向と既成宗教との関係―いま一度、新宗教とは何か
新宗教この一冊を読んでみる『真乗 心に仏を刻む』
動機とメカニズムを探る―なぜ人は新宗教に入信するのか
新宗教この一冊を読んでみる『人間革命』『人生是芸術』
創価学会、立正佼成会、真如苑など一二教団 新宗教教団を詳しく知る(前編)
新宗教この一冊を読んでみる『法華経の新しい解釈』『霊友会久保角太郎の生涯』『原理講論』
新宗教と時代の転換点(一)―オウム真理教事件の衝撃
新宗教この一冊を読んでみる『天国の礎』『神の大経綸』
絶大な資金力を支える―ビジネスモデルの全貌
病院、学校から美術館まで―新宗教教団を詳しく知る(中編)
新宗教と時代の転換点(二)―ライフスペースと法の華三法行事件
学ぶべき教義と布教、ビジネスのはざまで―新宗教本はなぜ売れるのか
新宗教この一冊を読んでみる『心の原点』『大本のおしえ』『未来を変える道しるべ』
古神道仙法教、正義会教団、祖神道など一二三教団―新宗教団体を詳しく知る(後編)
新宗教この一冊を読んでみる『太陽の法』
戦後新宗教事件クロニクル

著者等紹介

島田裕巳[シマダヒロミ]
宗教学者、文筆家。1953年東京生まれ。東京大学文学部宗教学科卒業後、同大学大学院人文科学研究科博士課程修了(宗教学専攻)。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

むーみん@あっく

2
創価学会からあの幸福の科学まで日本の新宗教と新新宗教をほとんど網羅しています。内容も学者向けの学術的なものではなく、各教団の出で立ちが完結に書かれていますので、これから勉強をしたい人にはピッタリです。またページ最後のほうの新宗教関連の出来事を年代順にまとめられていて、それも一見の価値があります。2012/10/02

のぶ

2
全部で500ページを超える分厚い本で、内容的にも(正面から取り組むとすれば)重たい本です。その半分以上を占めるのは3部から成る宗教団体列伝的なページで、前編中編後編の順に扱い方が軽くなってきて後編ではデータ掲載しました程度の扱いしかないものもありますが(そのぶん後編で扱う団体数は多いけど)、前篇では有名どころ12団体で150ページぐらい割いて詳しく扱ってます。読む側でもだんだんぞんざいに眺めるだけになってくる訳ですが、それでもその量に圧倒されつつ近現代日本の宗教の全貌を感じることができる、そういう本です。2011/11/17

trash

1
あんまり深くそれぞれの宗教には踏み込まず歴史概要を並べている感じの本。巻末にまとめてある新宗教関連の年譜はいろいろと初めて知ることが多くて面白い。オウムは池田大作も襲撃しようとしてたんだ…。2013/12/02

CCC

1
端的に言って中身は日本の新興宗教設定資料集。分析的な話は少ない。各宗教の成り立ちと歴史、教義について手短に書いてある感じ。全体的にさらっとしているが、とにかく取り上げている数が多い。日本の宗教事情全容を把握するにはいい本だと思う。2012/08/05

0
いろいろ思わされる2019/01/02

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